元帰宅部がMLBを記録するブログ

競技としての野球経験一切無しの男が、MLBのスコアを記録しながらMLBについて書き連ねるブログです

ア・リーグ東地区の注目プレイヤー達を日本人選手に例えると?

ニューヨーク・ヤンキース

順位予想…1位

昨シーズン…2位


【注目プレイヤー】

Giancarlo Stanton

(ジャンカルロ・スタントン)


日本の現役プロ野球選手に例えると…?

…鈴木誠也(広島東洋カープ)


いやー、初っ端からハードル高いっ!!

自分でやっといてなんですが、こんな化け物に例えられる日本人選手なんて居るわけないので(笑)期待も込めて、鈴木誠也にしました。

昨シーズンは、故障するまで間違いなく日本一の右打者でしたからね。


ちなみに、スタントンは初めてホームラン王のタイトルを獲得した2014年に、13盗塁を記録しています。

意外と脚、早かったんですね(笑)

本拠地の両翼が約7m短いチームへ移籍した2018年、果たしてスタントンは何本のホームランを打つのか…しかし、ジャッジ、スタントン、サンチェスの並びは反則だ…




ボストン・レッドソックス

順位予想…2位

昨シーズン…1位


【注目プレイヤー】

J.D.Martinez

(JD・マルティネス)


日本の現役プロ野球選手に例えると…?

…内川聖一(福岡ソフトバンクホークス)


うーん、ここも難しかった(笑)

上手く例えられた自信は全く無いのですが、4番を打ち出してホームランが増えた内川に。


目玉選手でありながら、過去に無い程動きが鈍かったFA市場のせいで契約が中々決まらなかった選手の中では、比較的まともな契約を得られたと思います。

ただ、レッドソックスの本拠地であるフェンウェイ・パークは、ご存知グリーンモンスターがレフトスタンドに。

果たしてマルティネスは、そびえ立つ怪物を倒せるのか…




トロント・ブルージェイズ

順位予想…3位

昨シーズン…4位


【注目プレイヤー】

Josh Donaldson

(ジョシュ・ドナルドソン)


日本の現役プロ野球選手に例えると…?

…福田永将(中日ドラゴンズ)


実績はドナルドソンに遠く及びませんが、元キャッチャーのサードという事でドラゴンズの福田選手をチョイス。

キャッチャーからサードへのコンバートが多いのは日米共通で、日本では、古いところで鉄人衣笠祥雄氏やカープ、ジャイアンツ、ライオンズで活躍した江藤智氏等…MLBで有名なのは、松井秀喜氏にとってアメリカの恩人、元ヤンキース監督のジョー・トーリ氏でしょうか。


昨日の順位予想は、現状の戦力が揃う前提ですが、きっと今年もトゥロウィツキは故障するんだろうな…ドナルドソンも、今年一杯ブルージェイズのユニフォームを着ているか怪しい…




ボルティモア・オリオールズ

順位予想…4位

昨シーズン…5位


【注目プレイヤー】

Manny Machado

(マニー・マチャド)


日本の現役プロ野球選手に例えると…?

…坂本勇人(読売ジャイアンツ)


この選手もまた、例えるのが難しいですね…まず、日本にはサードからショートへ移る選手が居ませんので(笑)

逆は山程居ますがね…そして、このマチャドはまだ25歳で今秋FA…19歳からMLBでプレーしてるという化け物です(笑)

まぁ、坂本も充分化け物なんですけどね(笑)

来年の今頃は、念願のピンストライプに袖を通しているのでしょうか?

その辺りも注目です。




タンパベイ・レイズ

順位予想…5位

昨シーズン…3位


【注目プレイヤー】

Kevin Kiermaier

(ケビン・キアマイアー)


日本の現役プロ野球選手に例えると…?

…後藤駿太(オリックスバファローズ)


MLBが誇る、外野の守備お化けです(笑)…内野の守備お化けは後程…

正直、現役の選手でキアマイアーの守備に敵う日本人選手は存在しないと思うので、守備と肩で高卒開幕スタメンを果たした駿太選手を

…安心して下さい、MLBにも居ませんから(笑)

引退した日本人選手を含めるなら、全盛期の新庄剛志氏でしょうか?

全盛期イチロー選手の守備を「下手くそ」「全然上手くない」と、ボロクソに言えた(というのも、イチロー選手と田口壮選手に外野守備を教えたのは本西氏だそうです)唯一のMLB日本人解説者、本西康博氏が上手いと称えたのが新庄氏でした。


球団の顔だったエバン・ロンゴリアをジャイアンツへ放出、一気に再建モードへ加速しました。

今シーズンは苦しい戦いになるでしょう。

エースのアーチャー、クローザーのコロメはキアマイアーと共に売り時の選手、夏頃には全員チームに居ないかもしれません。


ただ、メジャーデビューはまだ先だと思いますが、ドラフト全体4位指名、大谷と同じ二刀流のマッケイがどう育つかは楽しみなところです。