新年早々に体調を崩して入院、更にはコロナでＭＬＢの開幕が延期になる等、完全にブログに対するモチベーションが無くなっていたのですが、この度ＭＬＢが７月中旬開幕を目指しているとのニュースを耳にし、久々にブログを更新するモチベーションが蘇りました（笑）

しかしながら、シーズン試合数である１６２試合を消化する事は難しく、またアメリカでは日本以上にコロナが流行している為、地区毎にア・リーグとナ・リーグを統合して、１０チーム１地区で同地区のチーム同士のみで試合を行う。という案が有力だそうです。

その１０チーム毎の地区分けがこちらになります。

西地区

アストロズ

アスレチックス

レンジャーズ

エンゼルス

マリナーズ

ドジャース

ダイヤモンドバックス

ジャイアンツ

ロッキーズ

パドレス

中地区

インディアンズ

ツインズ

ホワイトソックス

ロイヤルズ

タイガース

カージナルス

ブルワーズ

カブス

レッズ

ブレーブス(本来は東地区です)

東地区

ヤンキース

レイズ

レッドソックス

ブルージェイズ

オリオールズ

ナショナルズ

メッツ

フィリーズ

マーリンズ

パイレーツ(本来は中地区です)

本拠地の場所等の関係上、ブレーブスとパイレーツが入れ替わる事になるそうですが、基本的には各地区共そのままリーグの垣根を無くした形になります。

という訳で、もしこの案が正式に採用されたとして、シーズンが始まったらどのような順位になるのか？

また、ワールドチャンピオンに輝くチームはどこなのか？

という点に着目して、次回からお話してみたいと思います。