記念すべき第１回目の投稿は、ロサンゼルス・エンゼルスへ移籍した『大谷翔平』選手について。

昨シーズンは開幕前に故障でWBCを辞退、シーズン中も故障が尾を引いたのか、満足の行く成績ではありませんでした。

そんな中、MLBへと移籍した大谷選手、オープン戦では大苦戦していました。

二刀流の調整、滑るボールへの適応力、動く球への対応力、日本メディアの注目度の高さ…原因は様々だと思いますが、先ずは開幕メジャーに残りました。

とは言え、これはあくまで既定路線でしょう。

日本メディアの注目度が高過ぎて、開幕マイナーになど出来なかった。というのが本音だと思います。

マイナー契約なのに開幕メジャーが既定路線…是如何に？と思いましたが、多分最初の１ヶ月は我慢してくれると思います。

なんたって、エンゼルスは大谷の為にローテを６人体制にして、ファーストのレギュラーだったクロンを放出してプーホルスにファーストを守らせるんですから。

１０年前は言い過ぎとしても、７、８年前なら名手だったのですが、今のプーホルスにファーストを任せて大丈夫なのか、大いに心配です。

あと数時間後にMLBは開幕を迎えますが、大谷が野手として開幕スタメンを果たすのか…とりあえず、初打席本塁打を予想しておきます。

起きてから結果を見るのが楽しみです（笑）