元帰宅部がMLBを記録するブログ

競技としての野球経験一切無しの男が、MLBのスコアを記録しながらMLBについて書き連ねるブログです

イチロー選手は限界なのだろうか…

かなーり久々の更新です。

戦略分析とかも全く出来てない💦


さて、今回記事を書こうと思ったのは、昨日今日とマリナーズ対巨人の試合をテレビ観戦して、一ファンとしてショックを受けたからです。

久々に日本凱旋を果たしたイチロー選手、前回の日本開幕戦時は1番ライトでしたが、今回は2試合共9番ライトで先発、2試合計6打数無安打に終わりました。

自分が特にショックだったのは、18日の第2打席で巨人の戸根投手が投じたインコースの変化球に全く反応出来ずに見逃し三振したシーンです。

全盛期のイチロー選手では有り得ない反応であり、有り得ない凡退の仕方でした。

そもそも全盛期のイチロー選手は見逃し三振という凡退の仕方は滅多にした事が無かったと思います。

空振り三振はそれなりにしてましたが。

そんな卓越したバットコントロールを持つイチロー選手が、特に早い訳でもない変化球に反応出来ずに見逃し三振を喫したのを観て、やはり相当動体視力が落ちていて、打球に対する反応速度が鈍くなっているのだと痛感しました。

一方、ライトの守備では代名詞のレーザービームが健在である事を証明しましたが、やはりあれだけ打てないとなると、スタメンは厳しいと言わざるを得ないでしょう。

サービス監督は日本での開幕2連戦はスタメン起用する事を明言していますが、それすら「プレー出来るのはその2試合だけだよ?」と、既にイチロー選手本人に通達されているのでは?と勘ぐってしまいます。

…もし、もしも、このタイミングで現役を引退されるのであれば、是非、侍ジャパンのヘッドコーチとして盟友である稲葉監督を支えて頂きたいです。

代表チームがヘッドコーチ不在になっている理由、本気でイチロー選手の為にポスト空けてるからだと思ってます。

ただ、まずは選手イチローとして明日からのアスレチックス2連戦で、その打棒が爆発する事を祈ります。


頑張れ、ICHIRO!!

新年のご挨拶

随分と更新出来ておりませんでしたが、本年は更新頻度を上げていきたいと思います!!

という決意を、新年のご挨拶とさせて頂きます。

大谷翔平は新人王を獲れるのか!?

猛烈に久々の更新です(><)


プライベートがバタバタしている間に、MLBはシーズンを全て消化して、ボストン・レッドソックスがワールドチャンピオンに輝きました。

いやー、今年のボストンは強かった…2位に予想した私の見る目の無さ(笑)

と、自らの無能さを穿り返すのはこの辺にして、本題に移ります。


タイトルの通り、大谷翔平選手が新人王を獲得出来るのか!?についてです。

まず、大前提として最終候補3名には残りました。まぁ、これは当たり前ですね。

むしろ、3名中2名がヤンキースってどういう事やねんと…これで2位なんだから恐ろしい。


ちなみに、その3名の成績はこんな感じです。


大谷翔平

114試合

打率.285

本塁打22

打点61

盗塁10

登板数10

防御率3.31

4勝2敗


G・トーレス

123試合

打率.271

本塁打24

打点77


M・アンドゥーハ

149試合

打率.297

本塁打27

打点92


試合数と打撃成績だけで言えば、文句無しにM・アンドゥーハだと思います。

その辺のチームなら普通に主砲クラスですからね(笑)

G・トーレスは、故障と夏場以降の不調が痛かったかな。

ただ、この大谷翔平という選手なんですが…打者として20ホーマーをクリアしつつ、先発投手として10試合登板するという、よー分からん事をやってるんですよ?w

そりゃMLBのメディアやファンも混乱しますよね?w

前例が無いから評価の仕様が無いんですよね。

しかも、終盤にはTJ手術しなきゃいけない状態の肘でホームラン打ってましたし…。


個人的には、日本人としても、MLBファンとしても、大谷翔平に新人王を獲得して欲しいです。

いよいよ13日に発表ですが、果たして!?