イチロー選手は限界なのだろうか…
かなーり久々の更新です。
戦略分析とかも全く出来てない💦
さて、今回記事を書こうと思ったのは、昨日今日とマリナーズ対巨人の試合をテレビ観戦して、一ファンとしてショックを受けたからです。
久々に日本凱旋を果たしたイチロー選手、前回の日本開幕戦時は1番ライトでしたが、今回は2試合共9番ライトで先発、2試合計6打数無安打に終わりました。
自分が特にショックだったのは、18日の第2打席で巨人の戸根投手が投じたインコースの変化球に全く反応出来ずに見逃し三振したシーンです。
全盛期のイチロー選手では有り得ない反応であり、有り得ない凡退の仕方でした。
そもそも全盛期のイチロー選手は見逃し三振という凡退の仕方は滅多にした事が無かったと思います。
空振り三振はそれなりにしてましたが。
そんな卓越したバットコントロールを持つイチロー選手が、特に早い訳でもない変化球に反応出来ずに見逃し三振を喫したのを観て、やはり相当動体視力が落ちていて、打球に対する反応速度が鈍くなっているのだと痛感しました。
一方、ライトの守備では代名詞のレーザービームが健在である事を証明しましたが、やはりあれだけ打てないとなると、スタメンは厳しいと言わざるを得ないでしょう。
サービス監督は日本での開幕2連戦はスタメン起用する事を明言していますが、それすら「プレー出来るのはその2試合だけだよ?」と、既にイチロー選手本人に通達されているのでは?と勘ぐってしまいます。
…もし、もしも、このタイミングで現役を引退されるのであれば、是非、侍ジャパンのヘッドコーチとして盟友である稲葉監督を支えて頂きたいです。
代表チームがヘッドコーチ不在になっている理由、本気でイチロー選手の為にポスト空けてるからだと思ってます。
ただ、まずは選手イチローとして明日からのアスレチックス2連戦で、その打棒が爆発する事を祈ります。
頑張れ、ICHIRO!!
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