ア・リーグ東地区１位

ボストン・レッドソックス(ＢＯＳ)

１２勝２敗

勝率.８５７

ア・リーグ西地区１位

ロサンゼルス・エンゼルス(LAA)

１３勝３敗

勝率.８１３

ナ・リーグ東地区１位

ニューヨーク・メッツ(NYM)

１１勝２敗

勝率.８４６

ナ・リーグ西地区１位

アリゾナ・ダイヤモンドバックス(ARI)

１１勝３敗

勝率.７８６

大成功のボーダーラインは１１勝としました。

試合数が２試合少ないので勝率１位はレッドソックスに譲りましたが、勝数１位はエンゼルスでした。

そのエンゼルス、多少試合数に違いは有りますが、チーム打率、安打、本塁打、得点、打点、これらの項目全てが３０球団トップです。

エンゼルスで特出した成績の選手は１人しか思い付きません…最早ドン引きです（笑）

真面目な話をすると、シモンズは打撃好調ですね。

ちなみに、投手成績ではメッツが非常に優秀でした。

防御率とセーブ数で３０球団トップの成績を残しています。

クローザーのファミリアは７セーブで防御率0.00と安定しており、若くて優秀な選手が揃いながら、故障がちでフルシーズン全員が揃った事の無いガラスのエース軍団の先発陣も、今シーズンは好調な滑り出しを見せています。

レッドソックスはライバルのヤンキースが復調する前に突き放したいところ。

ダイヤモンドバックスは、フル回転している平野佳寿にも注目です。